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6年ぶりの庭仕事

昨日 ブログを投稿した後、 自分でも信じられない行動をしました
頼まれた訳でもないのに、知人宅の 木の手入れをしたんですよ
以前はよく手伝っていたんですが、5年前のことがあってからは、
とても 木に登ることなんて 出来ませんでしたし、
気を遣ってか、 主に声をかけられたことはありませんでした 


頼まれてもいないのに、 何故 行動をおこせたのか?
ボルトのことを題材に厳しく書きましたし、自分の思いを公表したことによって、 
自分を自分で奮い立たせたって感じです

しかし、 6年ぶりの木の手入れ
鋏、鋸、足袋、 揃えるまでは よかったんですが、
長袖のシャツに長ズボン、 足袋を履く時には 既に汗びっしょり
おまけに 持参した足袋は 保温足袋
作業する前から、 こんなで大丈夫か?  不安になりました

実は 主は今年の2月に亡くなっており、その後は庭の手入れがあまりされていません
さざんか、コノテガシワ、ソテツ、ドウダンツツジ、ツツジ、サツキ、
ソテツ、シュロ、もみじ、松、マキ、ツゲ、キャラ、ウメ、ザクロ、サルスベリ、
ヤマモモ、コブシ、その他いろいろ ・・・・・ 
これだけ植わっていると 見事なものです
約 35年間、 植木屋さんを入れず 素人の主が一人で育ててきた 木ばかりですが、
綺麗に整っていました
一度 私の知り合いの植木屋さんが庭を見た時、 驚いていましたからね
私は必要で少しはかじったものの、素人に毛が生えたようなものですから、 
素人同然だし、 6年間のブランクと 体力の不安 
主と同じような手入れが出来るのか、 
知人ら家族に主の庭を 再現して見せてあげることが出来るのか 
プレッシャーでした

  
10:00 いよいよ作業開始です
昨日の作業は マキとツゲの刈り込みでした
マキは3M弱で山が10個、 ツゲは2.5M位で山が5個
すぐ側に 松や もみじや キャラなどがあり、
足元には石が置かれており、脚立を立てるのも ひと苦労
それも、あるのはスチールの三脚立でサイズが大、 大変でした
当然 機械などなく、 使用するのは 刈り込み鋏です
一番てっぺんから 刈るのが基本ですが、
とにかく狭くて 手が届く所から始めました
しかし、久しぶりのせいか へっぴリ腰だし、蜂や虫が気になるし、
筋力が衰え 鋏も上手く使えませんし、
高い所は 何年か刈っていないので、前途多難でした
少し やっては休み、 ・・・   あっという間に 11:00 です
その後 いくらか感を取り戻したのは、 もうお昼でした
知人は 私の妥協を許さない性格を知っているので、
「倒れたら大変だから 70% でいいからね」 と 気遣ってくれました
気遣いは嬉しかったけど、 真剣にやっても 50% の内容しか出来なかったことが、
悔しかったですね、  午後は絶対に挽回してみせる、って自分に言い聞かせました


12:40 午後の部、作業開始です
昔取った 何とか ・・・  とでもいうのでしょうか
蜂も虫も服に中に入った切りかすや ほこりも 気にならなくなり、
鋏使いの感も取り戻せ、 作業の速度は上がりました
手彫り看板のリメイク をした時のことを思い出します
どうやって作ったのか思い出せず苦労したけど、
結果的には 、クライアントから 良い評価をいただいたことを ・・・・・


14:50 私なりに先が見えてきたが、知人には見えていないようでした
「もう 60% でいいからね」、  
私にはそんな気がありませんでしたが、 口では 「わかった、60% ね」 と返事をしました
そして、 マキも最後の仕上げをしていると、 「もういいよ、OKだよ」
この時ばかりは、 知人の言うことを 素直に聞きました
何故なら、  きっと 主の作っていた形に見えたからだ、 と思ったからです


15:00 一服もそこそこにして、ツゲへ突入
汗でシャツと首にまいていたタオルは勿論、 下着までびしょびしょでした
疲れもピーク、 休憩が必要なのは 解っていましたが、
ここが 勝負どころ、 小さい山が5個なので、
気合いだけで一気に仕上げました
15:30 終了
終わった瞬間、 腰が抜けたみたいに 芝にへたり込んでしまいました
頭はフラフラ、手足はガクガクでしたが、 
達成感 とでもいうのでしょうか、 気分は良かったですね
木から離れて見てみると、多少の凸凹はあり 決して上手に出来たとはいえませんが、
まわりの木は 手をつけていないせいか、 綺麗に見えました


しかし、 主の奥方に作業が終わったことを報告すると、
「あら綺麗になった、主がやった時より綺麗だわ、ありがとうございました」
と お礼の言葉を言われましたが ・・・・・
まずい 失敗した、 と 思いました
求められていたのは 主が造った庭の光景のはずだと思っていたからです
主の娘である知人は、「そんなことないよ、主の形が現れているよ」
と 言ってくれましたが、 主に一番想いの深かった奥方の目には、
違う木になってしまったように 映ってしまったのかもしれません
それも、 主が一番大切にしていたマキでした
「ごめんなさい」 と 奥方には言えず、 心の中で反省しました


植木屋さんを入れれば、 綺麗にすることは簡単に出来るでしょう
しかし、主が長年かけて造り上げた庭だから、 
そのままの形で残しておきたいのは当然だと思います
「いつでもいいから、暇な時にまたお願いします」
と 主の奥方に言われた時は、 嬉しかったですね
出足で つまづきはしましたが、 やり始めた以上、
出来るだけ 主が造った庭が再現できるよう、 頑張ろう と誓いました


ブログで、ボルトのことを書いたことがきっかけで、思わぬ展開になりました
やはり 言葉にしたり、活字にしたりすることは、大事ですね
不思議と 導かれて行きますから ・・・
再起に向けて、 ひとつ 希望が持てました ・・・
アントニオ猪木さんが言っていましたよね  「元気があれば 何でも出来る」 と 
明日は内科でバセドー病の検査と診察がありますが、
作業をしている時は、バセドー病は勿論、耳鳴り、
病気のことなど 一切気になりませんでした
病は気から、  いい言葉ですね

久々にウダウダと 長文になってしまいましたが、何かが伝われば 幸いです
最後までお読みいただき ありがとうございました



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Author:donjinan
色々と経験しすぎな黄昏予備軍♂です
2006年の夏、一夜にして
人生は恐ろしく変わってしまいました
真実を回顧しながら書いていきます

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